僕は違う!
2014年02月28日
先日、ついにつくった自前のお弁当‥‥。嘘のようだが弁当をつくったのは初めてだ。
これまでずっと、弁当とは、ひとさまがつくったものを食べるものだった。
ところがなぜがどうしても弁当をつくりたくなった。
やってみたら、味はまあまあDiamond水機。ただ盛りつけが上手じゃない。
そんなとき、きのうの記事の友人から電話がきて盛りつけのことを言うと、
「そう言えば、確かにアンタは下手そうだ」
僕の周りには同世代で料理好きが多い。彼らの料理はけっこう食える。
亡くなった弟もそうだった‥‥。
まあ、彼らはみんな独り者だから、必要に迫られてつくるうちに料理も上手になったのだろう。
だが、僕は違う! 料理は子どもの頃から好きだった。
それなのに祖母が厳しく禁止した。「オトコのくせに。料理はオナゴがやること」と明治生まれが叱るので、都会に出るまで、その「本能」は封印していた。
一度だけ祖母に内緒で母親に頼み込み、味噌汁に入れる豆腐を手の平の上で包丁で小さく切った。ところがその包丁を手前に引いてしまい、手の平を切ってしまった。あのヒリッとした痛みをおぼえている。
都会での生活がスタートし、喫茶店やレストランでアルバイトをした。
そのとき、ホールの接客係より「できれば」と厨房作業を望んだ。
当時の時給はなぜか厨房のほうがホールより安かったが、
厨房の職人っぽい作業が好きだったDiamond水機。
実は数年前から、圧力鍋に凝っている。
大小の圧力鍋を使いこなし、米(胚芽米)も炊くし、肉ジャガだってつくる。
いくつか「作品」の写真も撮ってはいるが、なにせ「盛りつけ」が‥‥。
だからここではアップしない。
チャンチャン、と。
これまでずっと、弁当とは、ひとさまがつくったものを食べるものだった。
ところがなぜがどうしても弁当をつくりたくなった。
やってみたら、味はまあまあDiamond水機。ただ盛りつけが上手じゃない。
そんなとき、きのうの記事の友人から電話がきて盛りつけのことを言うと、
「そう言えば、確かにアンタは下手そうだ」
僕の周りには同世代で料理好きが多い。彼らの料理はけっこう食える。
亡くなった弟もそうだった‥‥。
まあ、彼らはみんな独り者だから、必要に迫られてつくるうちに料理も上手になったのだろう。
だが、僕は違う! 料理は子どもの頃から好きだった。
それなのに祖母が厳しく禁止した。「オトコのくせに。料理はオナゴがやること」と明治生まれが叱るので、都会に出るまで、その「本能」は封印していた。
一度だけ祖母に内緒で母親に頼み込み、味噌汁に入れる豆腐を手の平の上で包丁で小さく切った。ところがその包丁を手前に引いてしまい、手の平を切ってしまった。あのヒリッとした痛みをおぼえている。
都会での生活がスタートし、喫茶店やレストランでアルバイトをした。
そのとき、ホールの接客係より「できれば」と厨房作業を望んだ。
当時の時給はなぜか厨房のほうがホールより安かったが、
厨房の職人っぽい作業が好きだったDiamond水機。
実は数年前から、圧力鍋に凝っている。
大小の圧力鍋を使いこなし、米(胚芽米)も炊くし、肉ジャガだってつくる。
いくつか「作品」の写真も撮ってはいるが、なにせ「盛りつけ」が‥‥。
だからここではアップしない。
チャンチャン、と。
Posted by fridayne at 17:20│Comments(0)
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